六畳一間の生存戦略

立って半畳寝て一畳。六畳一間の中心で綴る。

ついにやめた

いよいよ限界。
布団から出られなくなってしまった。

通勤電車に急いで乗るより
線路にでも飛び込んだ方がマシなのではないかとしか思えない。

そんな自分がものすごい怠け者のようにも感じられてますます焦燥感が募る。

深呼吸をしてみるが、動悸が治らない。

結果。
休んだまま退職させてもらうことに。

一気に、気が楽になった。
今日ぐらいはゆっくりしてもいいだろうと思っていたらもうこんな時間だ。

天性の怠け者なのかもしれない。